石油部門の現状

今日、カザフスタンは旧ソビエト連邦の国々の中で、ロシアに次ぐ第二位の産油国となっており、確認埋蔵量は350億バレルとも言われる。陸上で最大の油田は、90-110億バレルの埋蔵量を誇り世界の10大油田に数えられるテンギスと、22億バレルを埋蔵するカラチャガナクである。
・ テンギス油田の開発を担っているTengizchevroil社は、55%がChevron社、20%がKazakhoil社、25%がMobil社、5%がLukArco社の出資によって設立された合弁企業である。

・ カラチャガナクでの採掘を行っているのは、ENI社とBritish Gas社とChevron社による合弁企業で、ここには大量の石油に加え、5000億平方メートルの天然ガスが埋蔵されている。
・ カザフスタンには天然ガスが確認埋蔵量で2兆立方メートルあり、推定埋蔵量は5兆立方メートルに上る。
最近発見された最大の炭化水素の鉱床はカシャガンの沖合にあり、テンギスの三倍の埋蔵量を誇る。カスピ海の海底の下4キロメートルにある5,000平方キロメートルの広さのこの鉱床の開発にあたっている合弁企業は以下の9社からなる:BP Amoco, ENI, British Gas, Mobil, Shell, Total Fina Elf, Philips, Statoil, Inpex。

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